ソチオリンピックが開催され、フィギュアスケートで注目された選手が羽生結弦さん。見事に金メダル獲得。おめでとうございます。

「羽」「弦」が名前に入っているので、かなり無理矢理ですがここに入れてみました。

　まず、かっこいいですね。顔が小さくて、手足が長い。しかもプーさんが好き。可愛さもある王子様キャラと言ったところでしょうか。人気が出るのも納得できます。

　それは置いといて、ちょっと変わった字面なのと弓道がらみということもあり、また「弓」「矢」が入っている名前は見たことがありましたが、「弦」は初めてだったのでアンテナに引っかかりました。(ネットで検索してみると「弦」がつく名前が男女ともに結構ありました。知らなかっただけですね。)

　ふりがなが「ゆずる」ではなく「ゆづる」というのも、何となくいい感じです。

　ネット内では姓・名ともに「良い名前」ということで盛り上がっているみたいです。

　名前の由来を調べてみると、お父上が「弓の弦を結ぶように凛とした生き方をして欲しい」との願いを込めて付けられたということです。

　また、演技の前に体の前で「士」を書いて体の芯がぶれないようにしているそうですが、弓道の三重十文字の感覚に似ていますね。

　名前といい、所作といい、ひょっとしてご家族の中に弓道をされている方がいらっしゃるのではないでしょうか。(考え過ぎ！)

　と思い、オフィシャルサイトに質問してみました。(←そこまでするか？！)

　現在までに、回答は頂けませんでした。

　他もあたってみましたが、現在のところ不明です。

　ご存知の方、ご一報を。