第六射 弓道の経済学

 題名は、ちょっと大げさですが、弓道をするのにどのくらい費用がかかるかということです。

 高鍋支部を例にとって、説明してみます。

 ご参考までに。


 まず、弓道教室へお越し下さい。

 弓道場は、下記の場所です。

 毎週、火曜・金曜 19時 が練習日です。

 参加料・見学料は、無料です。

 もし、お気に召せば、ご入会ください。

 入会金は、2,000円。(「教材(弓道教本・その他のプリント)」がついています。)

 修行(?)の、始まりです。

 修行に必要なものは、次のとおりです。

弓       入門用が道場にあります。

 

弦       消耗品なので弓とは別扱いです。最初は必要ありません、

弦巻      弦を巻いて収納するものです。

        弦だけで巻いておくと傷みが早

        いです。

        ボール紙(簡易型)やエコバンド

        (かなり本格派)で自作できます。

        630円〜

矢       道場に巻き藁用があります。最初はこれで十分です。

ゴム弓     射形を整えたり、確かめるための練習用です。

        ゴムバンドと握りの部分でできてます。            道場にあります。

        自宅で練習をする方は購入してください。

        自作もできます。

        1,890円〜

弽       弓懸け、ゆがけ・かけ

        弓を引くときに右手に付ける革手袋です。 

        材質は鹿革。かなり高価です。

        入門用が道場にあります。

下懸け     弽の下に着けて汚れを防ぎます。

        自作可。

        150円〜

道着      

 

とりあえず必要ありません。

いくつか注意点がありますが、ジャージなどでどうぞ。

足袋

当面は靴下でもかまいません。

胸当て      女性限定です。

         500円〜

         写真は、すべて市販品です。

         デスクマットや手芸店の革などで自作可。

道場の使用料

最初のうちは必要ありません。

弓道教室の受講料

ありません。

そんな訳ですので、はじめの一歩は2,000円位で大丈夫です。

いかがですか?

とりあえず、始めるには敷居が低くありませんか?

どうぞ、お近くの弓道場へ行って、見てください。

お知らせ

弓道教室を開催します。

詳しくは、こちらへ。

2024年                桜まつり弓道大会

 2024年春の「高鍋城桜まつり弓道大会」は、要領の一部を変更して実施する運びとなりました。

ご参加をお待ちしています。

詳細は、ここをクリック

落し物

メガネの落し物。あずかっています。心当たりのある方、ご連絡ください。

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なお、十分に注意してはおりますが、不備・不都合等ございましたらご指摘ください。直ちに対処致します。

掲載されている写真が、ご入用の方は、ご連絡ください。

当支部に著作権のあるものに限り、最適なサイズで(0.5KB〜6KB程度)でお送りします。

(多少時間がかかります。)