9月21日、第25回宮日旗争奪西日本大会に行ってきました。
この大会は武道館弓道場の完成を記念して、25年間開催されてきましたが、諸般の事情により、今回を持って終了することになりました。
会長挨拶
「宮日旗争奪西日本弓道大会」は無くなりますが、別の形での競技会は存続する予定だそうです。開催された暁には、みなさんのご参加をお待ちしていますとのことでした。
最終回とはいえ、さすがに九州のへそとも言われる高千穂での大会です。いつもどおり県内はもちろん鹿児島・熊本・大分・福岡からの参加者も大勢いらっしゃいました。
主催者挨拶、来賓挨拶。
矢渡しは、射手 大賀和徳さん、第一介添 田崎ともみさん、第二介添 田崎重喜さんです。
昼休みには、下川登神楽保存会による「杉登」が舞われました。
この神楽は、氏神様をお招きますと、神様が杉を依り代として下りてこられて、遊ばれ、登って帰られるというものです。
2016/09/17