「日向ひょっとこ弓道大会」に参加しました。
この大会は、毎年、必ずといっていいほど、とっても暑い(熱い)中で行なわれます。
今年は、ここ数年では最高のすばらしい快晴に恵まれ(?)一段と暑い中、後日(22日)の甲子園に負けず劣らずの熱戦が繰り広げられました。
ちなみに、この大会の名称は、「日向ひょっとこ夏祭り」に由来しているそうです。
賞品の平兵衛酢(へべす)です。
種がほとんどなく、優しい香りで、皮が薄くて、果汁がいっぱい、美味しいです。
写真は、「ひむか彩館」さんのサイトからお借りしました。
「日向ひょっとこ夏祭り」は、現在毎年8月第1週の土曜日に開催されています。
この祭りは、地域の活性化、伝統文化の触承、さらには観光発展などのため、青年会議所と橘ひょっとこ踊り保存会が中心メンバーとなって運営組織を立ち上げ、昭和59年9月にお倉ヶ浜総合公園及び日向市役所前で「第1回日向ひょっとこ祭り」が開催されました。
豊作や商売繁盛の祈願を込めて大勢でひょっとこ踊りを踊るこの祭りは、熱心なファンや市民の皆様に支えられ、回を重ねるごとに踊り手や観客も増加し、だんだんと日向市から全国へ「ひょっとこ踊り」の素晴らしさが認知されるようになっています。
現在、踊り手は県内だけでなく、北は北海道から南は鹿児島まで、2000人近くの腕自慢や愛好家からが参加する大イベントになりました。
2013/08/11